梅田南森町フラワー教室から、2段テーブルアレンジ「マーキーシェイプ」を深掘り!タイトな空間で魅せる花の魔法
2025/06/02
前回の記事では、2段テーブルアレンジメント「ダブルマーキーシェイプ」の華やかさをご紹介しましたね。
今回は、この「ダブルマーキーシェイプ」の魅力をさらに深掘りしていきます![]()
「マーキー」とは、もともとテントや日よけを指す言葉。そこから派生して、映画館の入り口の屋根や、イベント会場の大きなテントなども「マーキー」と呼ばれるようになりました。
その言葉が表すように、上に向かって広がるようなデザインが特徴の「ダブルマーキーシェイプ」は、まさに空間を彩る、とっておきのフラワーアレンジメントなんです。
実は、『マーキーシェイプ』にはもう一つの素敵な由来があるんです。その形は、18世紀フランスの国王ルイ〇〇世の〇〇、〇〇〇〇〇〇侯爵夫人が自身の美しい〇〇〇〇の形をイメージして、〇〇商にオーダーしたと言われています。両端が尖った優雅な長円形は、当時の人々に大ヒットし、〇〇のデザインとしても愛されました。この洗練された形が、今もなお私たちの心を魅了する『マーキーシェイプ』の美しさにも通じているんです...
これらの2つの由来の続きと、今回のアレンジはどちらの採用か?は、レッスンでお話ししましょう![]()
なぜ「ダブルマーキーシェイプ」が魅力的? 普遍性と機能性
フラワーアレンジメントには、ラウンド(円形)やオーバル(楕円形)など、様々な形があります。それぞれに魅力がありますが、「ダブルマーキーシェイプ」は、他の形とは一線を画す普遍性と機能性を持ち合わせています。
普遍性:
まるで建築物のように、上に向かって伸びるラインは、見る人に安定感と同時に高揚感を与えます。パーティー会場や披露宴のテーブルに置かれた時、その場全体の雰囲気を格上げし、記憶に残るような印象を与えてくれます。時代や流行に左右されない、普遍的な美しさがあるのが特徴です。
機能性:
2段構造になっていることで、通常のテーブルアレンジメントでは難しい、高低差を活かしたダイナミックな表現が可能になります。また、テーブル上の空間が「タイト(狭め)」に感じられるかもしれませんが、実はこれがポイント!限られた空間だからこそ、使う花材を厳選し、植物の魅力を効果的に引き出すことができるんです。
例えば、高さのある花材を上段に、ボリューム感のある花材を下段に配置することで、奥行きと立体感が生まれます。タイトな空間だからこそ、一つ一つの花の存在感が際立ち、より洗練された印象を与えることができるんですよ。
2段式アレンジメントのメカニカルなヒント!
「2段にするのって難しそう…」と感じる方もいるかもしれませんね。でもご安心ください!「ダブルマーキーシェイプ」ではフラワー資材も使いながら、2段を支えるための特別な器や構造を効果的に活用します。
例えば、しっかりと安定感のあるスタンドや、上下を繋ぐための工夫されたベースを使用することで、初心者さんでも安心してチャレンジできるようになっています。レッスンでは、安定させるための重心の取り方や、花材の挿し方のコツなども丁寧にお伝えしますので、ご心配なく!
今回使用した花材たち
今回の「ダブルマーキーシェイプ」を彩ったのは、これらの美しい花材たちです。
・カーネーション: 優雅なフリルが魅力。ピンク色が空間を優しく包み込みます。
・バラ: 上品な姿と香りで、アレンジメントに華やかさを添えます。
・ラークスパー: 縦長のラインが、高さや長さを出しデザインを作ります。
・アスチルベ: ふわふわとした質感で、柔らかな表情をプラスします。
・アイビー: 垂れ下がる葉が、動きと自然な美しさを演出します。
・ユーカリポプルス: 落ち着いたシルバーグリーンの色合いが全体を引き締めます。
・ドラセナ・サンデリアナ: シャープな葉のラインが、モダンな印象を与えます。
・ミント: 爽やかな香りと小さな葉が、アレンジメントに清涼感を加えます。
・ローズマリー: ハーブ特有の香りと独特の葉の形が、個性的なアクセントになります。
それぞれの花材が持つ個性や表情を活かしながら、一つ一つ丁寧に配置していくことで、あなただけの美しい「ダブルマーキーシェイプ」が完成します。
いかがでしたでしょうか?
「ダブルマーキーシェイプ」は、ただ華やかなだけでなく、奥深い魅力と機能性を兼ね備えた、特別なアレンジメントです![]()
ぜひレッスンで、あなたもこの「ダブルマーキーシェイプ」の魔法を体験してみませんか?