堺市フラワー教室で秘密のサンクチュアリ。光と花が織りなす「三面鏡の春庭」アレンジ

体験レッスン受付中

BLOG

堺市フラワー教室で秘密のサンクチュアリ。光と花が織りなす「三面鏡の春庭」アレンジ

2026/03/22

春の足音が少しずつ近づき、柔らかな光が街を包み始める3月。 皆さんは、忙しい日常の中で「自分をリセットできる場所」を持っていますか?

今回、フラワーアレンジメントスクールSion 堺市なかもずクラスで開催したのは、ただお花を飾るだけではない、五感を研ぎ澄ます特別な時間。 12月のレッスンで灯したあの桃色のキャンドルを、春の魔法で蘇らせる『三面鏡の春庭 ~Rosy Amore 2026~』のレッスン風景をお届けします。

120度の空間に描く、多面的な「自分」

今回のデザインは、ゴブレット型の器を使い、3本のテーパーキャンドルを120度ごとに配置した「3面アレンジ」です。 このデザインの背景には、2026年の大きなトレンドである「Biophilic(バイオフィリック)」と「Luminous(光の透過)」という考え方があります。

「バイオフィリック」とは、都市生活の中に自然の生命力を取り入れることで、心身の健康を取り戻すアプローチのこと。 あえて器の中に3つの異なる「庭」を作ることで、見る角度によって、また光の当たり方によって、お花たちが全く別の表情を見せてくれます。

それはまるで、仕事、プライベート、そして自分自身……。多角的な役割をこなす現代女性の「美しさ」を象徴しているかのようです。

贅沢な花材たちが奏でる「春の三重奏」

今回、ポイントフラワーとして選んだのは、気品あふれる桃色のバラ「スウィートアバランチェ」。 その隣には、深みのある濃いピンクのバラと、繊細な質感の「スカビオサ」をグルーピングして配置しました。

バラの「静」の美しさに対し、動きを出してくれるのがラインフラワーの役割です。 2種類の「スイートピー」と、真っ赤な「ストロベリーフィールド」が、キャンドルの周りを蝶が舞うように軽やかに遊んでいます。

さらに、「アルストロメリア」や「サクラコマチ」、霧のような「ブルーファンタジー」が、お花とお花の間の「隙間」を埋め、奥深い奥行きを創り出します。 仕上げに、最初に形作った「ユーカリポプルス」のシルバーグリーンを再び添えることで、都会的な洗練さが加わり、アレンジ全体に心地よい風が吹き抜けました。

生徒さんたちの作品:光を透かす「バタフライ・パス」

添付の其々のお写真をご覧ください。 生徒さんたちの手によって、同じ花材でもこれほどまでに豊かな個性が宿りました。

グリーンのゴブレットを選ばれた方は、アンティークな重厚感の中にバラの鮮やかさが引き立ち、まるで森の奥に隠された聖域のような雰囲気に。 一方、ホワイトの器の方は、春の陽だまりのような透明感に溢れ、空間全体をパッと明るくするようなエネルギーを感じさせます。

レッスン中、私がお伝えしたこの作品の秘訣は、「バタフライ・パス(蝶の通り道)」を意識すること。 お花を詰め込みすぎず、キャンドルの灯りが反対側からチラリと見えるような「透け感」を大切にすることで、アレンジの中に光の物語が生まれるのです。

昨年のイースターで使ったファイバーやフェイクエッグ。 過去の思い出を新しい感性で再構築する「サステナブル・リュクス」な体験に、生徒さんたちからも「可愛い!」「癒される……」と、たくさんの笑顔がこぼれていました。

お花と向き合う、という贅沢

お花を活けている時間は、自分自身の心と対話する時間でもあります。 「どの角度が一番好きかな?」「この光はどう見えるかな?」 そうやって感性を動かすひとときこそ、都会で働く私たちにとって、一番の贅沢なのかもしれません。

完成した『三面鏡の春庭』は、玄関やダイニング、あるいはワークデスクの片隅に。 キャンドルを灯せば、そこはもうあなただけの特別なサンクチュアリです。


🌸 次回レッスンのご案内 🌸

「お花がある暮らし」を、もっと自由に、もっとあなたらしく。 フラワー教室Sionでは、体験レッスンと同時に、季節のトレンドを取り入れた、初心者の方でも楽しめるレッスンも開催しています。
 

  • 「都会の喧騒を忘れてリフレッシュしたい」
  • 「自分磨きとして、新しい感性に触れたい」
  • 「インテリアをランクアップさせる飾り方を学びたい」


そんな20代・30代の皆さま、私たちと一緒に「花の魔法」を体験してみませんか? 次回も、心躍るテーマを準備してお待ちしております。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。