フラワー教室Sion梅田・なかもずで、心のさくら🌸育てませんか...
2022/05/06
桜を一年中楽しめるって、どういうこと??
瞬く間に始まった年度明けから、ゴールデンウィークに入りましたね。
それに伴って、活動の場が変わり、
前向きにやっていこうとしたけれど、本当はまだ、どっちが前なのか、
イマイチ分かっていなくて、すっきりしていないと言う人が多いようです。
ここから、少し前に時間を戻します。
4月と言えば、桜、さくら、SAKURA…
今年は例年より、桜の花を楽しむ日が長かったようですね。
3年ぶりに、桜の通り抜けに行った、日本在住の海外の友人が、
あと咲きSAKURAを見て、涙ぐみながら、笑っていたのが新鮮でした。
子供の頃に、家族と一緒に見た桜…
形や色は違っても、同じ花のSAKURAが懐かしいと…
コロナ禍で、里帰りしたくても叶わない思いが、
いつもより募ってきたからでしょうか。
花の美しさを目の前にすれば、その悔しさはどこかに消え、
子供の頃のように嬉しくなり、気付いたら泣いていたと、言っていました。
・人の原動力になるもの、それは懐かしさ、である
イヤな思いがあるから、嬉しさがわかります。
ミスばかりしているから、うまく行ったときに喜びを感じます。
つまり「あのときはイヤだったけど、あれをやらなかったら、
今の私はないよね」ということ、たくさんあるはずです。
誰でも嫌なことや、やりたくないことを避けたいのですが、
それでは、いつまでたっても「人生の丁稚」でしかありません。
そんなとき、あなたにたくさんのヒントを与えてくれるものがあるんです。
あなたは、桜の花ことばを知っていますか?
「純潔」「優雅な女性」
・幾つになっても無垢な輝きを放つ笑顔
・女性が女性であることを忘れないのがエレガンス
桜の美しさは尽きません…
ですが、悲しいことに、桜の花の命は、束の間です。
Ne m’oubliez pas 「わたしを忘れないで」
これは日本ではありませんが、フランスの花ことばには、ドキッとさせられます。
愛しい人へ向けた、切実で尊い女性の願いのようですが、
一方で、恋人や身近な人への執念やわがままと、捉えられるかもしれません。
本当のところ、人は自分自身を理解しないで、
自分をないがしろにしているということに長い間、気づいていないのですね…
・人生の大失敗は、忘れることから始まる⇒盲点
あなたも、自分自身の盲点がいくつかあるはずです。
当然、私にもたくさんあります。
ですから、
当のわたしが「見えていないわたし」を見つけられるように、
今こそ、自分の内面としっかり向き合い、自分自身に集中してみるのです。
限られた時を紡ぎ、女性の憧れを、憧れで終わらせない。
こころの窓の向こう側に、あなたの、さくらを描き始めましょう。
この1年、365日、1日ずつ、心のさくらを育みませんか?
1つのつぼみから、1輪、1房の花を開花させていけば、次春には、
あなたの瞳に、満開の桜が咲き誇っていることでしょう。
さぁ、Sion の 今から「さくら🌸プラン」はここ↓からです。
梅田クラス:
5月26日(木)①10:00〜 • ②14:00〜
6月 4日(土)①10:00〜 • ②14:00〜
6月 9日(木)①10:00〜 • ②14:00〜
6月18日(土)①10:00〜 • ②14:00〜
なかもずクラス:
5月31日(火)10:00〜
6月 7日(火)10:00〜
6月21日(火)10:00〜