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発進2018

2018/01/05

オーストリア・ウィーンで
毎年1月1日に行われるクラシック音楽の祭典〜
ウィーン・フィル ニューイヤーコンサートを
TVライブで観ることができました。

 

今年はウィーンフィル管弦楽団の一番のサポーター、
ハプスブルク家が終焉してからちょうど100年とのこと..

同家の支援を失くして維持困難に陥った楽団は
そんな中にあっても屈せず社会に呼びかけ
新たな体制で乗り越えていったようです。
さすが、直ちに外に向かう西欧の姿勢。

 

飛躍するかもしれませんが、、
ブリティッシュフラワーアレンジメントは
中心から外に放射線状に花をデザインするという意識があります。
これって西欧のスプリットに通じるかもしれませんね..

 

この花の宴にシュトラウス一家のワルツ、ポルカ聞こえてきます?

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